白い犬だいすき
犬がいたのです。白い犬が。ふわっふわのめっちゃ可愛い白い犬が。
それなりにバタバタの夜勤を終えて、ビール500ml缶を1缶飲んで寝て、起きたら夕方前で、いつも通り走りに行った。
ランニングから帰ってきたタイミングで、ちょうど道行く先に白い犬を散歩している人がいて、最近よく見かけるなーとは思っていたけれど、割と距離があるので会釈だけしてスルーした。
近所の公園でルーチンのシャドーやらキック練習やら10分程済ませて帰ろうとすると、先ほどの白い犬を連れた人がなんとうちのアパートの隣のお家の人で、ちょうど門を閉めるところだった。
こんにちは、の会話から、少し立ち話をしたけれど、話の内容はとにかく、
白い犬めっちゃかわいい…!!!北海道犬だそうで。すごく吠えられました。賢い番犬さんで…(メロメロ)
実家で白い柴犬を飼っているので、他人にすごく吠えるところとかめちゃくちゃ親近感で大好きになった。
そのお隣さんのおじさんには「君ここら辺の人じゃないでしょ」って言われたけど、え、どうして分かったんだろ…こわ…
ちなみにそのおじさんの奥様と同郷ということが分かり立ち話はひとしきり盛り上がりました。